おしらせ


なぜ、シミ・そばかすなどができるのか?

いろいろある肌トラブルの中で、女性にとってもっとも関心が深いものは、シミ.ソバカス・くすみ・色黒です。洋の東西を問わず、白く透明感のある肌は女性の憧れです。 これらの肌トラブルは、すでにご存知の方も多いと思いますが、直接の原因は、肌の中にメラニンと呼ばれる褐色の色素が増えることによって現れてくるのです。


なぜ、メラニンが作られるのか?

メラニンはいろいろな肌への攻撃から肌内部を守るためにつくられるものです。肌をとりまく環境は、年ごとに悪化がすすみ、それだけに肌への悪影響もふえているのです。

例えばオゾン層の破壊によって地表にふりそそぐ有害紫外線の量が多くなってきております。有害紫外線は、美容や健康を損なういたずらをします。私たちの体は60〜80兆個の細胞からつくられており、肌もその例外ではなく、やはり皮膚細胞からつくられています。その時、それぞれの細胞は核という部屋に大切に保管されている遺伝子(DNA)と呼ばれる設計図に従ってつくられます。 ところが、もし、肌が強い有害紫外線をくり返して浴びると、皮膚をつくる設計図が狂ってしまい、正常な肌がつくられなくなります。

すなわち、シミをはじめ肌トラブルを起こしやすい肌がつくられるようになります。そこで、メラニンをどんどんつくり、核という部屋をおおって、有害紫外線の影響を防ぐ様に働くのです。設計図を狂わせるその他の原因に、ストレス、食材や食品の汚染、環境の汚染、外傷などさまざまなものがあります。ですから、これらによってもメラニンがつくられることもあるのです。


美白と透明感を育む成分のプロフィール

●水溶性浸透型ビタミンC
もともと水にしか溶けないビタミンCは、壊れやすく、肌へも浸透しません。1985年に開発されたビタミンCにリン酸とマグネシウムを結合させたMAP(アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩)は、安定性にすぐれ肌への浸透も良いのです。ビタミンCは体内成分のひとつで、安全性も高く油溶性甘草エキス(保湿成分)をはじめ、イソフラボン(保湿成分・ダイズエキス)との併用で、健康で美しく透明な肌を育みます。

●油溶性甘草エキス(保湿成分)
甘草はヨーロッパ東南部〜中国西部に分布するマメ科の多年草です。この甘草の油溶性抽出分画には、グラブリジンや豊富なフラボノイド類が含まれています。(グラブリジンにはチロシナーゼ阻害活性があることが確かめられています。)肌をみずみずしく保ち、有効成分の美白作用をサポートしてメラニンを作りにくい肌に保つ成分です。本品に使用した甘草エキスは、効果の高いと言われる旧ロシア産の甘草を原料に作られています。

●イソフラボン(ダイズエキス・保湿成分)
大豆から抽出された新素材のひとつです。イソフラボンは肌表面にある角質層の水分保持力にすぐれ、透明感のある肌を育みます。また最近では女性ホルモン様の働きがあることもわかり、植物性の女性ホルモンという意味から「フィトエストロゲン」とも呼ばれています。これは肌本来の働きを正常にし、女性らしいツヤとハリのある美しいお肌に保ちます。

おすすめ商品

飲む「プラセンタ」です。

カシー化粧品

カシー化粧品のホームページです。

カシー